NAMIKI

リノベーション部 営繕課長
K.U/入社24年目(1級建築施工管理技士)
Interview

例えば、大胆なリノベーションを仕掛けることも。

例えば、
大胆なリノベーションを
仕掛けることも。

リノベーション部門の課長として、自らも居住者の退去立ち会いを担当しています。具体的には、オーナー様から管理をお任せ頂いている物件について、退去時の清算がスムーズにいくように工事の手配をし、品質と工期を管理していくといった仕事です。この街では古くからの物件も多くなってきており、老朽化と入居者の嗜好性の変化などから、そのままでは新しい入居者様が見つからないといったケースも。そんな時は営業やリフォーム部門と連携して物件の価値を磨く提案が必要です。きれいにリフォームが完成し、オーナー様にも喜んでいただき、入居者もすぐに決まって、というGoodサイクルを構築していけるのもやりがいのひとつですね。
人材育成制度が本格的に動き出した。
人材育成制度が
本格的に動き出した。
ナミキという会社は建設会社から成長してきた背景もあり、私の若い頃には徒弟制度に近い教育が行われていました。その技術と使命感を身につける良さを残しつつも、最近は人材育成制度が整備され、組織力やマネジメント能力を高めていく環境づくりにも力を入れています。外部講師によるマネージャー向け研修に私も参加しました。部下への対応や育成に関するケーススタディ、他部署のリーダーとのグループ討議など。こうした機会が刺激になり、マネジメントする立場としても、もっともっと目線を高くして、指導力・組織構築力を上げていきたいと感じました。人材なくして会社の発展はありません。ナミキは未来人材の育成にも本気です。
熱意さえあれば、きっと成長できる。
熱意さえあれば、
きっと成長できる。
一番大事なのは、熱意です。仕事の要領が悪くても、学校の成績が今ひとつでも大丈夫。仕事への情熱さえあれば、どうにかなるものです。一生懸命やっている人には、こちらも教えることに力を注ぎたくなるもの。教えられる側もできることがどんどん増えて、楽しくなる。結果よりプロセスをちゃんと評価する風土だから、できなくても粘り強く頑張れば手応えも感じられるはず。また、社長を中心に新しいことへのチャレンジを推奨してくれる会社。ちょっとした改善案も歓迎される風土があります。社歴に関係なく、新人であっても、小さな声であっても、それが大きな成果を生み出すかもしれない。自分と会社の進化を楽しめる、そんな期待を持って入社してきてください。
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